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内容説明
思い通りにベースを操るための、日々の練習素材集。オプションで多弦ベースにも対応。
目次
INTRODUCTION フィンガーボードに慣れよう
1 ピッキング
2 フィンガリング
3 リズム・スタディ
4 ポジション
5 アルペジオ
6 スケール
MORE INFO
著者等紹介
板谷直樹[イタヤナオキ]
エレキ・ベース&ウッド・ベース作編曲。1971年6月生まれ。札幌市出身。15歳よりベースをはじめる。奨学金を受け96年に渡米、バークリー音楽大学に学び、ジャズやラテン音楽にも多大な影響を受ける。99年同校卒業。2000年に上京。アーティストのライブやレコーディングを中心に、インストから歌モノまで幅広く活動中。2007年~日本工学院専門学校蒲田校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
14
表紙の雰囲気からよくある練習法本かと思いきや、内容がかなり充実した一冊です。記載の内容を真面目に一つ一つ継続するとしたら確かに"一生使える"というタイトルにも納得。特に終盤のアルペジオ、スケールの章は実践・継続を心掛けたいです。2015/08/12
葉
2
先ほどの感想で書いた先輩が、ベースが弾けないのでご教授しようと思い、まず何から教えたら良いか迷ったのでこの本を手に取った。視覚・聴覚・触覚を結び付けることが大事と序盤で書かれているが、大事なことだがそのようなことを教える必要はあるのだろうかと思った。また、メジャーとマイナーの違いは言い換えれば、色やにおい、舌の感覚でも表現できるといい、こちらまでよくわからなくなるほど、理解を深める手助けをしているであろう表現があった。同じ音名で高さが異なるオクターブなどを教えるより、ピッキングから読む方が良さそうだ。2020/05/27
TK-san
0
ベーシストが何を基礎としているのか興味があり読んでみた。基本的な音楽理論はギターと同じように感じた。基礎トレーニングとして、リズム練習のページがギターよりも多い印象があり、リズム感の習得が重要なのだろうと感じた。ドラムのバスドラムとスネアでつくるリズムを意識しているのだろうか?コードは和音で弾く練習ではなく、コードを理解した上でアルペジオで弾く練習になっていた。また、メジャースケールやマイナースケール、ダイアトニックスケールなども出てきて、これらを理解してリズムキープをする様であった。2021/03/28
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