目次
第1章 マスタリングの必要性
第2章 マスタリングのシステム
第3章 コンプレッサー/リミッター活用術
第4章 イコライザー活用術
第5章 波形編集とノイズ処理
第6章 配信時代のマスタリング
APPENDIX
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おのいずみ
1
最低限の音圧上げの知識はこの一冊あれば充分学べると思います。ノイズ除去の方法についても軽く触れられています。
doji
0
こちらも数年ぶりに再読。さいきんではマスタリングのAI化が進んでるし、曲作りからマスタリングまでの距離の長さから、そこまで気が回らないこともあって、マスタリングの大切さを忘れがちになっていたと思う。本書の著者は、とにかくマスタリングのたのしさとハードルの低さを語ってるので、そのスタンスでちゃんと多くのひとができるようになるのが本当はいいと思う。2017/12/05
masakinoko7232
0
たまたま図書館にあったので。一応全知識うっすら知っていたのですが、ちょっとしたコツとかも参考になります。6年前の本なのに全然衰えない内容。自分の耳がまだまだなのがよくわかりました。特にコンプのところのCD音源はほとんど違いがわからなくて、鍛えようと決心。自分でミックス、マスタリングする方にはおすすめ2014/12/17
さっきー
0
DTMに狂っている長男のために。しかしながら、自分的にもマスタリングが趣味として成立する可能性を感じた。いつか、アナログLPをCDにしてみたい。巻末の対談で著者が好きなエンジニアとして挙げたバーニー・グランドマン Bernie Grundman は、マイケルもユーミンも手がけていたことにびっくり。2012/01/09
eykkoh1
0
GarageBandを使っていて、いつも「コンプレッサー」のパラメーターが意味不明なまま使っていたので購入した。どうして市販のCDと比べて自作した曲が音の迫力に乏しいのかが理解でき、さらにプロの具体的な作業工程を知ることができてとても満足できた。CDで違いを聞くことができるのもとても分かりやすいと思う。2009/07/07
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