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出版社内容情報
約700枚のディスクで辿るパンク・ロック/ハードコア・ヒストリー
70年代後半にニューヨークで、ロンドンで、爆発的なムーブメントとなり、ロック史に計り知れない影響を及ぼしたパンク・ロック。その動きは世界中に飛び火、80年代以降さらに激しいハードコアへと形を変え、メジャーからアンダーグラウンドなシーンに至るまで、さまざまなバンドが存在し、膨大な数の音源がリリースされてきました。本書では、そのパンク誕生から現在までの変遷を、500枚以上のアルバム+200枚近くのシングル=約700枚のディスクとともに追っていきます。対象としているのは英・米はもちろん、共産圏を含むヨーロッパ各国や南米、豪州、そして日本、と全世界。これまでにない、パンク・ロック/ハードコアのすべてを俯瞰した決定版ディスク・ガイドです。
CONTENTS
1975-1980 初期パンク~ハードコア前夜の定番&レア盤×112枚
1981-1990 ハードコア誕生~全盛時代の必聴盤×256枚
1991-2003 多様化するシーンの中で生まれた重要作×136枚
SINGLES コレクター垂涎のシングル・セレクション
※アルバム・ジャケットは全点カラー掲載
その他主要レーベル・カタログや専門ショップ・ガイドも掲載
内容説明
70年代の誕生から現在まで、全時代・全世界のパンク・ロック/ハードコアを網羅した決定版ディスク・ガイド。500枚以上のアルバム+約200枚のシングルを収録。アルバム・ジャケットは全点カラーで掲載。
目次
1975‐1980
1981‐1990
1991‐2003
SINGLES
LABEL CATALOGUE
SHOP GUIDE
著者等紹介
行川和彦[ナメカワカズヒコ]
1963年2月28日に東京都八王子市で生まれ、同昭島市で育つ。86年に『DOLL』誌で書き始めたのをきっかけにライター活動をスタートさせ、派遣社員で勤めていた会社にリストラされた95年末から専業化
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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