良い録音を行うためのレコーディング・ミキサー心得帖 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845610525
  • NDC分類 547.33
  • Cコード C3073

内容説明

録音方法やハードの知識だけでは「音楽」は録音できない。これからの時代に求められる「音楽」を、いかに録音するか。プロとして生き残ってゆくために必要な「音楽録音に対する正しい考え方」や「腕の研き方」「実践的ノウハウ」を、著者が長年にわたるスタジオ・ワークの中で培ってきた経験をもとに詳しく解説。プロ・ミキサーやサウンド・クリエイターを志す人たち、必読の1冊。

目次

1 良い録音とは何か(録音の対象としての音;音楽録音の定義;録音を取り巻く現状と未来―そして良い録音とは ほか)
2 良い録音実践テクニック(「音楽録音の定義」による方法論;パート別録音実践例;トラック・ダウンとマスタリング)
3 スタジオ基礎知識(スタジオの常識;スタジオ用語集)

著者等紹介

荻野宜邦[オギノヨシクニ]
1939年5月19日、東京生まれ。エンジニア・プロデューサー。日本コロムビア(株)から日本クラウン(株)に移籍。その後、フリーで活躍するとともに、センター・レコーディング・スクール校長、日本工学院八王子専門学校音響芸術科教授を経て、現在は特定非営利活動法人チェロ・コンサートコミュニティー事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

doji

0
かなり専門的で技術的なはなしから、観念的な哲学まで、とにかく入り乱れた文章が続くので、もっとしっかり編集してくれたらな、と思ったのが正直なところ。わからないところもあったし、そこへの説明も割と唐突に行われるので、ほかの本で知識をかためてから読むとまた印象が変わるかもしれない。2018/09/03

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