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出版社内容情報
阿吽(あうん)の呼吸で演る!
ドラムとベース。現代の音楽において、リズムの土台を成すこの両者の役割は非常 に重要です。ツーと言えばカーと応えるぐらいの阿吽の呼吸を確立していなければ、 しっかりとグルーブする心地よいリズムは生まれません。では実際にこのへんを深く 掘り下げた教則本は? と言えば、ないというのが実情。 本書はこうした音楽教育界の現状を打破すべく製作された決定打。ドラムとベース のコンビネーションを確立するためのトレーニング・メニューから、練習時の注意点 、練習成果を自己採点するための注目点などを詳説。またコンビネーションを確立す る上で、知識として習得しておくべき事項をコラムという形で提供しています。 すべてのベーシストとドラマーに贈る決定的メッセージ。リズムを強化したいなら 迷わずこの1冊です!
内容説明
ベースとドラム…音楽の土台。二人の関係がしっくりいっていなければ、ノリも出せないし、グルーヴを感じさせることもできない。本書には、ベースとドラムのコンビネーションを構築するためのトレーニング・メニューが満載されている。
目次
1 タイム感覚のコンビネーション(音符の理解;オン・ビートとオフ・ビート)
2 リズム・パターン(8ビート;シャッフルとスロー・ブルース ほか)
3 ジャズ(ウォーキング・ベースとシンバル・レガート)
4 フィルインのコンビネーション
5 ラテン・リズム(ボサノバ;サンバ ほか)