出版社内容情報
DJスパイスは何味になる？！
「DJって何？」。あらゆる意味で、この答えのガイドラインとなるべくして登場したのが本書です。
現在、第一線で活躍する5人のDJ達の素顔に迫り、コンセプチュアルな面を中心に本音をぶつけてもらい、
一言では語り尽くせないアーティストとしてのDJの核心領域に踏み込んでます。
また、DJのLIVEMIXとREMIXの二要素から音楽表現の新境地に焦点を絞り、その可能性を探っています。
その他、クラブ＆DJ・カルチャーには欠かせない貴重な情報資料が満載。
本書はプロ／アマチュア、DJ／ミュージシャンの壁を取り除き、
過去の概念を覆す新世代のアーティストに送る完全保存版です。
目次
１ ＤＪ’ｓ ＣＵＬＴＵＲＥ
２ ＤＪ’ｓ ＬＩＶＥ ＭＩＸ
３ ＤＪ’ｓ ＲＥＭＩＸ
４ ＳＵＭＭＡＲＹ
５ ＲＥＦＥＲＥＮＣＥ ＧＵＩＤＥ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小物堂社
0
500％自分がDJになることはない。他の人もまぁなることはない。けどDJと同じようにもともとある素材を使って何かを作っていく人は増加傾向だろう。ニコニコ動画やら、スマートフォンを使ってやら音楽を作ったり。「聞くより自分で作っちゃえ」っていう。音楽産業というマクロな視点からと、それに関わる個別のミクロな視点からで、音楽産業ってどうなっていくんやろうか。街を歩けば、自ずと音楽を耳にする環境でそんなことを思う。2014/01/30
