出版社内容情報
これが現在の標準!より読みやすくわかりやすい形に生まれ変わった今世紀の音楽理論の集大成
理論編の発売から5年半。いまだに根強い支持を受けている実践コード・ワーク・シリーズがリニューアル。
既刊の理論編とアレンジ編の内容に転調、スケールなどの内容を加筆して全体を再校正、
ポピュラー音楽理論の全貌をコードというフィルターを通して解説しました。
また一部古くなった譜例を差し替えたり、わかりにくい表現を改善するなど、より完璧な内容を目指しています。
レイアウトも一新し、より読みやすくわかりやすい形に生まれ変わった実践コード・ワーク、
今世紀の音楽理論の集大成です。
内容説明
本書は、ベーシックなバッキング・アイディアからブラス/ストリングスのオーケストレーションまで、アレンジ全般にわたる幅広い内容で構成されています。バンド志向のプレーヤーやアレンジャー志向の方々だけでなく、打ち込みで音楽制作を行っている幅広いクリエーターの方々にも活用してもらえます。
目次
第1章 メロディとハーモニーの関係
第2章 キーボード・アレンジ
第3章 音色に応じたボイシング・アプローチ
第4章 アンサンブル・アレンジ
第5章 ブラス・アレンジ
第6章 ストリングス・アレンジ