ぼくらのラテン・ミュージック―ものがたり日本中南米音楽史

ぼくらのラテン・ミュージック―ものがたり日本中南米音楽史

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784845601332
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C3073

内容説明

ルーツはラテン!?その魅力を探る。タンゴに始まり、ルンバ、マンボ、ボサノバ、サンバ、サルサ、そしてレゲエ…。日本人はラテン音楽が大好きだ。桜井潔、松野正俊、見砂直照、緑川嘉信、藤沢嵐子、早川真平、松岡直也…。関係者への綿密な取材を通し、ラテンに魅せられた伝説のミュージシャンの真実に、青木誠が鋭く迫る。それはまさに昭和歌謡史の表と裏。そしてオルケスタ・デ・ラ・ルス、ディアマンテス、THE BOOM…歴史はさらに続いていく。

目次

明治の大音楽会
楽隊あらわる
ラジオとレコード
ダンスホール時代
謎の初タンゴ楽団
桜井潔登場
戦前のステージ
バンドマン人生
戦争と音楽
戦争は終った〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Pio

0
日本でのラテン・ミュージックの受容に誤解があったこと、特に戦前においてをや。南京豆売りとか鴛鴦歌合戦でのリズムとか、これはまだ黎明期というか揺籃期であったのか。2020/10/07

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