出版社内容情報
自在に操る!…アナログからデジタルまで、必要知識を網羅
最近のシンセサイザーのファクトリー・プリセットには、そのまま使えてしまいそうな音が揃っています。
でも、自分で音を作る楽しみこそシンセの醍醐味。
難しそうなイメージはあるし、確かにいろいろな方式があって面倒だけど、
もともと論理的に作られた楽器だけに、基礎さえ学んでおけば、論理的に音が作れてしまうはずです。
そのための知識を、実際の音作りに即した形で整理し、わかりやすく解説したのが本書。
アナログから最新デジタルまで、あらゆるタイプに対応しています。
目次
第1章 シンセサイズとは?
第2章 アナログ・シンセサイザー
第3章 加算合成とFM音源
第4章 サンプリングとPCM音源
第5章 エフェクター
第6章 ハイブリッド・デジタル・シンセサイザー
第7章 コントローラー
第8章 ワークステーション