続 三枝俊徳日記

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845512072
  • NDC分類 490.213
  • Cコード C0021

内容説明

『三枝俊徳日記』に登場する人物について、三世俊徳自身が記した史料を中心に採録。三世俊徳と弟俊國、俊久との交流、その後の三枝家の人びとの活動も知ることが出来る。『日記』所蔵者三枝一雄氏の「祖母美和を語る」「両親―敏・しづを語る」も収録。

目次

第1編 翻刻資料(三枝俊國履歴;三枝俊久履歴;三枝俊徳が書き残した言葉;三枝俊久家に残された書簡)
第2編(三枝俊徳翁;美和書初;祖母・美和を語る;両親‐父・敏、母・しづ‐を語る;夫婦俳句抄)

著者等紹介

三枝一雄[サイグサカズオ]
1932年、千葉県富津市生まれる。1957年、千葉大学医学部卒業。1958年、千葉大学第一外科入局。1968年、千葉大学助手を経て三枝病院開設。1996年、医療法人社団三友会設立、理事長就任。1997年、老人保健施設ケアセンターさきくさ開設。千葉県医師会顧問、千葉県民間病院協会理事、千葉県外科医会名誉会長、千葉県医療審議会委員。日本臨床外科学会評議員、千葉医学会評議員、日本外科学会会員、日本医師会認定産業医、日本癌治療学会会員、日本医学哲学倫理学会会員

三浦茂一[ミウラシゲカズ]
1929年、千葉県鴨川市に生まれる。東京大学文学部国史学科卒業。千葉県史編さん専門員(近現代史)を経て現在千葉歴史学会顧問

中澤惠子[ナカザワケイコ]
1945年生。國學院大學大学院文学研究科後期課程修了。歴史学博士。千葉県史料研究財団等の勤務を経て、現在は千葉市史・佐倉市史等の自治体史編さん事業に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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