出版社内容情報
彗星探索家として4つの新たな彗星を発見、また3度の「臨死体験」によって過去から未来まで自由に意識を飛ばして、歴史上の様々な出来事、人物を見て、また未来の世界を見たという著者がその体験から、この現代に人類はどう生きていくべきかを提言している。
あの立花隆の著作にも、真の臨死体験者として登場する著者軍身の一冊。
内容説明
地球の「過去と未来」を学び現代を変革せんとする衝撃の提言!彗星発見と臨死体験が教えてくれた世界の危機を、人類は克服することが可能なのか!?
目次
第1章 第一回目の臨死体験
第2章 どんな情報でも取り出すことのできる「膨大な意識」の存在があった
第3章 彗星発見にあこがれる、やんちゃな子ども
第4章 彗星探索で教えられた地球の危うさ
第5章 私の見てきた宇宙の始まり、月の誕生
第6章 臨死体験で見てきた医療
第7章 「意識体となって見てきたこと」を検証する
第8章 近未来からの技術を今へ
第9章 我々地球人に与えられた使命
著者等紹介
木内鶴彦[キウチツルヒコ]
1954年生まれ。彗星捜索家。地球生態系が維持される環境共生型の産業構造と経済システムを研究・実験することを目的とした「NGO GREEN GAIA」代表。彗星については木内の名が付けられた3つの彗星を発見、91年には「メトカーフ・ブルーイントン彗星」を再発見している。また3回もの臨死体験者として立花隆氏から取材を受けている。その体験から、全く新たな人生観に基づき、この地球で我々はどう生きていくべきかを全国で講演会、観望会を行い天文や環境問題を説いて回っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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