内容説明
私たちは目を通して世界を楽しんでいます。その目を衰えさせないように、健全に維持できるように、さらに、その目の可能性を最大限に引き出して、もっと豊かで素晴らしいものを人生でたくさん見ていくのが、この本のねらいです。
目次
第1章 なぜ、眼力を鍛えると視力もよくなるのか
第2章 眼球運動で視力・眼力を強化する
第3章 呼吸法で視力・眼力を強化する
第4章 気功法・東洋医学で視力・眼力を強化する
第5章 SRS健康法の身体刺激で目を鍛える
第6章 目の生理学を知る
第7章 眼力訓練のための迷路に挑戦する
第8章 速読に挑戦する
第9章 立体視に挑戦する
第10章 人生の迷路を抜ける直観力を磨く
第11章 疲労とストレスを解消する
著者等紹介
栗田昌裕[クリタマサヒロ]
1951年生まれ。東京大学理学部卒、同大学院修士課程修了(数学専攻)、同医学部卒。内科医師。米国カリフォルニア大学留学。医学博士。薬学博士。現在、群馬パース大学学長、SRS研究所所長。日本で最初の速読一級の検定試験に合格。以後、速読を入り口とするSRS能力開発法を提唱し、そのメソッドは、多くの企業研修や、学校などで採用されている。全国的に有名な「指回し体操」の生みの親でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。