内容説明
その「眠り方」間違っていませんか?睡眠中枢を刺激する三つのカギ、「八時間睡眠」には何の根拠もない、不規則な生活にこそ威力を発揮する自在睡眠法。より深く、さわやかな目覚めを生む秘訣!
目次
1 不眠・眠り下手は人生を狂わせる!
2 あなたは必ず「五秒」で眠れる!
3 より深く眠り、さわやかな目覚めを生むこの秘訣
4 いつでも、どこでも眠れる“自在睡眠”の秘密
5 明晰な頭脳は眠りながらつくられる!
6 驚異的な体力回復ができる決め手はこれだ!
著者等紹介
松原英多[マツバラエイタ]
東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。帰国後、母校で大脳生理学の研究・東洋医学・医学心理・催眠療法を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Take@磨穿鉄靴
41
自分なりのまとめ。①生活リズム②自律神経の調整③基本本能の満足。この三要素が眠りに大きく影響している。自分で取り入れてみようと思った具体的な内容は「早起き型の定刻起床を続ける」「朝食をタップリ摂る」「常にハッピーな感情で本能や副交感神経を満足させる」常にハッピーはなかなか難しいけど出来る範囲で気楽に取り組もう(^_^)★★★☆、2020/12/29
Artemis
11
人間は3大欲求が満たされたら眠れる。食欲、性欲、居群。群れの中にいるからこそ安心して眠れる心の安らぎが手に入る。 睡眠スキルも大事だけど結局本能が満たされることが大事。2021/10/15
ぺーはーせぶん
2
やはり呼吸にヒントあり、禅に答えありと見たり。2019/04/30
ヘミングウェイ・ペーパー
1
至って当たり前の内容だった。題名から画期的なことを想像していただけに期待外れな感じがした。2019/01/01