目次
「上気元でいる人」に、奇跡が起きる
一人さんはいつも機嫌がいい
人は放っておくと「不安」を感じるようにできている
自分の“意思”でいくらでも幸せの方に心を向けられる
おいしくても上気元、まずくても上気元
最高のボランティアとは、「上気元」でいること
「天気がいいかどうか」を決めるのは自分
「最高です!」と言っていると「上気元」になれる
「言霊の魔法」で毎日、「最高のごはん」を食べられる
不機嫌に玄米菜食するなら何でも感謝して食べて「上気元」がいい〔ほか〕
著者等紹介
斎藤一人[サイトウヒトリ]
東京都生まれ。実業家・著述家。ダイエット食品「スリムドカン」などのヒット商品で知られる化粧品・健康食品会社「銀座まるかん」の創設者。1993年以来、全国高額納税者番付12年連続6位以内にランクインし、2003年には日本一になる。土地売買や株式公開などによる高額納税者が多い中、事業所得だけで多額の納税をしている人物として注目を集めた。また、著述家としても「心の楽しさと経済的豊かさを両立させる」ための本を多数出版している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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rubbersoul
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「日本に生まれただけで幸せなんです。日本って、ホームレスの人でも太っているくらい、豊かな国なんです。これがどっかの将軍様の国に生まれていたら、大変ですよ。まずは、いまの状況の中から、幸せを探すことです。そうすると、次から次へと、幸せは波動によって連鎖するんです。だから『幸せな人間』は、次も幸せを呼び寄せて、さらに幸せを呼び寄せる。幸せがあるのに、『不幸だ、不幸だ······』って言ってると、ろくでもないことを引き寄せるんです。不幸せは、不幸せしか、招かないんです」2024/06/01
うずり
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言霊の力で、ごはんを食べる時に黙って食べていると「ただのごはん」だけど「おいしい」と言うと「おいしいごはん」になる。年齢を考えると気分が下がってしまう人は、自分で好きな年齢を決めてしまうと良いというお話がユニークで前向きで個人的に好きです。