出版社内容情報
ベストセラー作家の著者が、中高年の読者に向けて今こそ人間、好奇心の固まりとなって毎日を過ごすべきと説く。何であれ、何年生きてきても、わからないことは無数にあり、アプローチしてみると新しい発見があり、それが人生に喜びや、楽しみを与えてくれる。
「何か面白いことないか」を常に忘れないように生きていこう。
内容説明
自分で自分を退屈させていないか?「ああ、面倒くさい」という感情こそ、生き方の老化を招く!
目次
第1章 好奇心のある人、ない人の違い(すぐ枯れる好奇心、花が咲き実を結ぶ好奇心;どこでもいい、とにかく外を歩け;小さな短所なんかどうでもいい;好奇心は「生きるエネルギー」になる;ベタ記事で想像を膨らませる;「水と魚」で心をいやす!水族館のすすめ;「手書きメモ魔」の脳は衰えない)
第2章 好奇心を育てるきっかけは行動力(「面倒くさい」を楽しむようにする;友は一緒に「野次馬」になれる人がいい;スケベ心は大いに結構だ;ひとり行動を楽しむ生き方;志は高く、そして腰は低く;食べることに自分の「哲学」を持つ;行きつけの店で「食の好奇心」を満たす;読書は死ぬまで続けるべきだ;「お金に余裕がない」を言い訳にするな;;;)
第3章 好奇心を枯らす生き方は損だ(「無意欲な自分」が問題なのだ;「メシ食って、クソして、寝て」でいいのか ほか)
第4章 好奇心がないと「退屈」だけが残る(脳科学が明かした「年齢は言い訳にならない」;「死ぬまで現役」に欠かせないもの ほか)
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- 和書
- 憲法 (新版補訂版)