地域や漁業と共存共栄する洋上風力発電づくり〈PART2〉

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地域や漁業と共存共栄する洋上風力発電づくり〈PART2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845425143
  • NDC分類 543.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」やTBS「情熱大陸」でその活動が注目された海の専門家である著者が、前著から3年後の今、日本の海の生物環境がさらに悪化している状況をふまえ、「洋上風力発電」プロジェクトをすすめつつ、それが各地の漁業といかに共栄共存していくことが出来るかを、現場での自らの活動を報告しながら具体的に提言した。

内容説明

本書では「洋上風力発電」は、地球の気候変動の鎮静化に貢献するということ、そして海の環境を改善し、海に生きる漁業者さん、地域の人たちが豊かになること―そのことを事例を交えてお伝えしたいと思います。

目次

第1章 洋上風力発電で活気を取り戻す日本の海―長崎県五島と千葉県銚子の実証例
第2章 地域も漁業者も幸せになる洋上風力発電
第3章 日本の海に合った洋上風力発電を実現する
第4章 洋上風力発電で海を豊かにする
第5章 潜水士からエコロジカルダイバーへ
第6章 「水面下から地球を支える」
エピローグ 善き経済効果を生み出す洋上風力発電づくり

著者等紹介

渋谷正信[シブヤマサノブ]
SDI渋谷潜水グループ代表。1974年プロのダイバーを養成する海洋開発技術学校深海潜水科入学。卒業後、潜水士として世界各地の海洋工事に携わり、潜水時間は3万8千時間を超える。東京湾アクアライン建設や羽田空港拡張工事など数多くの海中構造物の水中工事を手掛けてきたスペシャリスト。1995年の阪神淡路大震災では、被災地の復旧工事に携わると共に、ボランティア活動にも参加。2011年の東日本大震災ではガレキの撤去・遺体の捜索、環境調査、復旧工事など多方面で活動を行う。一方、海の自然環境を回復させる「海中の森づくりプロジェクト」も推進、海中の診断士として、日本国内・外の海中生態系調査を行っている。株式会社渋谷潜水工業代表取締役。一般社団法人海洋エネルギー漁業共生センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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