内容説明
沖永良部島を生活の拠点にしながら「笑顔あふれる持続可能な社会づくり」を提案する!
目次
第1章 二三年前、四五歳で沖永良部島と出会って
第2章 「地球環境と経済は両立しない」―会社を辞めて、東北大学へ 五一歳の決断
第3章 「この島には何もないけれど何でもある」―沖永良部島に移住
第4章 ますます厳しくなる地球環境の中で心豊かに生きるとはどういうことか
第5章 新しい暮らし方のかたち―制約のあるところに楽しさがある
第6章 日本人が持っている素晴らしい思考システムが未来を創る
第7章 コロナ禍が教えてくれた新しい暮らし方のコツ
第8章 それこそが未来の子供たちに渡したいバトン
著者等紹介
石田秀輝[イシダヒデキ]
一般社団法人サステナブル経営推進機構理事長、地球村研究室代表、東北大学名誉教授、星槎大学特任教授。1953年岡山県生まれ。78年伊奈製陶株式会社(のちINAX、現在はLIXIL)に入社。取締役技術統括部長、取締役研究開発センター長等を経て2004年より東北大学大学院環境科学研究科教授を務める。専門は地質・鉱物学を軸とした材料科学、環境科学。2014年春から沖永良部島に移住し、ネイチャー・テクノロジーの上位概念である「間抜けの研究」を開始し、持続可能な島つくりの実践活動を続けている。また「ものづくりのパラダイムシフト」を推進するため、国内外で積極的に活動している。ものづくり生命文明機構理事、ネイチャー・テック研究会代表、アースウォッチ・ジャパン理事、酔庵塾塾長、星槎大学サテライトカレッジin沖永良部島分校長他も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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