内容説明
認知症患者と対峙する先にたどり着いたAIドクターロボットたちの答えは、人間の医師の想像をはるかに超えたものだった!超高齢社会を迎えて、増加の一途を辿る『認知症』患者。その対策の一環として開発されたAIドクターロボット。認知症の改善をめざし、臨床経験を積み重ね、ディープラーニングを繰り返すうちに、彼らは…。
著者等紹介
小橋〓一郎[コハシリュウイチロウ]
昭和22年生まれ。日本大学医学部卒業後、日本大学医学部助手、杏林大学医学部専任講師、同医学部助教授を経て、杏林大学保健学部教授(医学部兼任教授)・杏林大学大学院保健学研究科教授。現在、コハシ文春ビル診療所・コハシメディカルセンター院長。医学博士。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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