アゼルバイジャンが今、面白い理由

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アゼルバイジャンが今、面白い理由

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845424269
  • NDC分類 302.299
  • Cコード C0030

内容説明

世界一の親日国である理由。隠されてきたそのビジネスポテンシャル。観光の魅力を徹底的に紹介!安心、安全で飛躍的な発展を遂げるアゼルバイジャンの魅力がこの1冊に完全網羅!!

目次

1章 アゼルバイジャンってどんな国?
2章 火の国アゼルバイジャンの観光スポット
3章 なぜアゼルバイジャンは親日国なのか?
4章 アゼルバイジャン経済事情
5章 アゼルバイジャンは日本人にとってビジネスチャンスの山!?
6章 魅力的なアゼルバイジャンの農業、特産品
7章 アゼルバイジャンの交通案内
8章 アゼルバイジャンをより楽しむために

著者等紹介

谷口洋和[タニグチヒロカズ]
株式会社a&vein代表取締役・太陽光発電ムラ代表。1977年2月生まれ。神奈川県秦野市出身。新潟大学大学院自然科学研究科修了。環境コンサルタント、水素エネルギーの研究開発、メガソーラー企画開発を経て、エネルギーと食料の自給自足に向け株式会社a&veinを設立。また、太陽光発電所を推進する団体「太陽光発電ムラ」を立ち上げる。投資用太陽光発電の企画販売と食品の販売を行う他、スリランカやフィリピン向けの海外投資も行っている

マムマドフ,アリベイ[マムマドフ,アリベイ] [Mammadov,Alibay]
1988年10月30日モスクワ生まれ。アゼルバイジャンの首都バクー育ち。2005~2009年、バクー国立大学東洋学部日本語学科で日本語と日本文化を学ぶ。2009~2010年、徴兵によりアゼルバイジャンの軍隊へ。2010~2012年、主にJICAや大使館を通じて、通訳・翻訳活動。自国の副首相の通訳を務める。2012年4月より、アゼルバイジャンにある日本大使館の推薦により、日本政府の国費留学生として北海道大学文学研究科スラブ・ユーラシア研究センターに留学。2013~2015年、同大学の修士課程、2015~2018年は博士課程で北方領土問題やナゴルノ・カラバフ紛争を研究。2014~2016年、北海道大学留学生協議会会長。2016年6月に日本アゼルバイジャン協力協会を設立し、会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

12
アゼルバイジャンに関する本の中では、この本が一番詳しく、分かりやすかった。アゼルバイジャンは親日国で、ビザがフリーなのは日本だけということに驚いた。日本から旅客機の直行便はなく、貨物が小松から週二回、羽田から週一回のみ。なかなか縁遠い国ではあるが、ペルシャとトルコの面白いところを融合したような魅力的な国だ。一生の内に、行けるかしら。2024/09/08

奈良 楓

11
【〇】2020年オリンピックに立候補した国、なのでこの本を読んだのでしょう。農産物のポテンシャルがすごそうです。「燃える山」など観光地も魅力的なことがわかりました。2019/03/21

Kentaro

10
アゼルバイジャンは、旧ソ連に属し、アジアとヨーロッパの境界線であるコーカサス地方にあり、北はロシア、南はイラン、西はアルメニア、東はカスピ海に面す。人口は約1000万人で面積は北海道よりやや大きく、8万6600㎡程だ。首都バクー市は東と西を結ぶとても重要な位置にあり、東西の文化が交じり合う場所だ。アゼルバイジャンは、異文化・多文化の歴史を誇り、他の民族や言語、文化にとても寛容な国です。2000年代以降、豊富な資源をもとに経済成長を急激に遂げ、高層ビル建設ラッシュも相まって、今や「第二のドバイ」と呼ばれる。2018/12/06

スプリント

5
アゼルバイジャンというとバクー油田しか知りませんでしたが見識が広がりました。2019/01/26

アルミの鉄鍋

3
★2 少し期待して読んだけど、地球の歩き方と何が違うんだろう?って思った。たしかに日本では中々聞かない国。そして、日本の大手企業は小国を基本相手にしない傾向がある。満遍なく色々な人にまずはこの国を知ってほしいという感じの内容だった。強いて言うなら、JETROが開催するようなセミナーに毛が生えたような感じ。2019/03/29

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