内容説明
世界一の親日国である理由。隠されてきたそのビジネスポテンシャル。観光の魅力を徹底的に紹介!安心、安全で飛躍的な発展を遂げるアゼルバイジャンの魅力がこの1冊に完全網羅!!
目次
1章 アゼルバイジャンってどんな国?
2章 火の国アゼルバイジャンの観光スポット
3章 なぜアゼルバイジャンは親日国なのか?
4章 アゼルバイジャン経済事情
5章 アゼルバイジャンは日本人にとってビジネスチャンスの山!?
6章 魅力的なアゼルバイジャンの農業、特産品
7章 アゼルバイジャンの交通案内
8章 アゼルバイジャンをより楽しむために
著者等紹介
谷口洋和[タニグチヒロカズ]
株式会社a&vein代表取締役・太陽光発電ムラ代表。1977年2月生まれ。神奈川県秦野市出身。新潟大学大学院自然科学研究科修了。環境コンサルタント、水素エネルギーの研究開発、メガソーラー企画開発を経て、エネルギーと食料の自給自足に向け株式会社a&veinを設立。また、太陽光発電所を推進する団体「太陽光発電ムラ」を立ち上げる。投資用太陽光発電の企画販売と食品の販売を行う他、スリランカやフィリピン向けの海外投資も行っている
マムマドフ,アリベイ[マムマドフ,アリベイ] [Mammadov,Alibay]
1988年10月30日モスクワ生まれ。アゼルバイジャンの首都バクー育ち。2005~2009年、バクー国立大学東洋学部日本語学科で日本語と日本文化を学ぶ。2009~2010年、徴兵によりアゼルバイジャンの軍隊へ。2010~2012年、主にJICAや大使館を通じて、通訳・翻訳活動。自国の副首相の通訳を務める。2012年4月より、アゼルバイジャンにある日本大使館の推薦により、日本政府の国費留学生として北海道大学文学研究科スラブ・ユーラシア研究センターに留学。2013~2015年、同大学の修士課程、2015~2018年は博士課程で北方領土問題やナゴルノ・カラバフ紛争を研究。2014~2016年、北海道大学留学生協議会会長。2016年6月に日本アゼルバイジャン協力協会を設立し、会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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