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内容説明
人生の選択肢は一つではない。芸能界から経営の世界へ。そして再び芸能界へ。生き方は何通りでもある。いざとなれば何でも出来る。いくつになっても可能性は無限にあるのだ。
目次
1 決めたら動く、頭で考えない
2 いい訳しない人生
3 これも社長の仕事
4 人生、山あり谷あり
5 作り話のようなホントの話
6 一番刺激的な時代
著者等紹介
ヒロミ[ヒロミ]
1965年東京都八王子生まれ。1986年、ミスターちん、デビット伊東等と共に「B‐21 SPECIAL」を結成。若者を中心に絶大な人気を誇り、1990年にゴールデン・アロー賞芸能新人賞を受賞。1993年にタレントの松本伊代と結婚。日本を代表するMCとして活躍。40歳の時に加圧トレーニングジム「KAATSU STUDIO51.5」をオープン。恵比寿店、二子玉川店。中目黒店を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
91
人脈の広さに驚きです。大物芸能人と対等の口を聞きながらも、相手を敬いその付き合いを大事にしていることが、伝わってきます。芸能界を離れてビジネスをしているときに、たくさん友達になったという仲間も凄い。ヒロミさんの心の持ち方、生き方に共感してるのだと思います。昔からちょっとやんちゃな人の方が成功するとは言うけれど、落ちて這い上がれ無い人の方が最近は多いかも。地元を愛し仲間と家族、仕事を大事に何事にも一生懸命にやる。1つの事に執着し過ぎないことも良かったんですね。お父さんが大工の棟梁。だから色々器用なんだな。2016/11/21
いつでも母さん
76
最近TVで又、見かけることが多くなったヒロミさん。本当に「人生の選択肢は一つではない」タレントさんとて同じですね。ましてやバラエティで何年も勢いがあり、又、奥様も歌手ときたらねぇ。それでも、ヒロミ氏はただ者では無かった。業界から離れていても無駄に生きて来てはいない。見た目より?ずっとカッコイイ男性なのです(笑)父親としても、妻に生意気な息子に云う言葉が良い❤力が抜けて生意気さが丸くなって、でも、芯があってなんだかちょっと見直しちゃった。今のヒロミ氏が良い!読んで良かったなぁ。2015/11/02
milk tea
23
いろんな人生を歩んできたんですね。人間関係において、相手の「不足」は自分が「補足」すればいいだけのこと、というところがあります。この言葉には目から鱗でした。不満と思っちゃいけないんですね。また、掃除、洗濯、料理、時間があれば何でもやるヒロミさん。「洗って干しといたよ」と言えば「偉いねー」。片付けをやっておくと「パパ〜ッ、ありがとう」。なかなか素敵なご夫婦だ。交通事故、ロケット花火の火傷のくだりは、読んでて辛かったです。家族や大切な人たちがいる今、もう無茶はしないでくださいね。読了後、親近感が湧きました。2016/04/25
tonpi
11
おもしろいよ2018/05/01
もも
10
奥さんができないことに怒りもせず、「なんで怒るの?それ位、自分がやればいいことでしょ!」と言っているのをテレビで見てから密かに気になっていて、職場近くの本屋さんで見つけたので読んで見ました。読んでみて、一本筋が通っているところがとっても素敵な人だなと思う気持ちが大きくなりました。人生に、無駄なことなんてないんだなぁ。2017/01/30