出版社内容情報
東京2020パラリンピック閉会式でショーディレクターを務め、さらに2025年の大阪・関西万博の催事企画プロデューサーに任命されるなど、常に時代に新しい価値を提供し続けている著者が書き下ろした話題の書。
世界が大きく揺れ動いているこの時代に、まさに日本と日本人が、本来の「日本の美しさと元気」を取り戻し、最新技術を活用してより良い社会を構築し、これからの世界の指標となるべきだと説きます。
内容説明
この激動の時代に、万博が日本で開催される意味は深いと思う。
目次
プロローグ―今、大きく変わるチャンス
第１章 見方を変えれば奇跡の連続
第２章 僕たちには無限の可能性がある
第３章 本当の自分に出会うこと
第４章 人間の役割は？
第５章 「心の時代」を牽引していくのは日本人
第６章 美しき日本からの未来図
著者等紹介
小橋賢児［コハシケンジ］
１９７９年、東京都生まれ。８８年に俳優としてデビュー、数多くの人気ドラマに出演。２００７年に芸能活動を休止し世界中を旅する。帰国後『ＵＬＴＲＡ ＪＡＰＡＮ』のクリエイティブディレクターや『ＳＴＡＲ ＩＳＬＡＮＤ』の総合プロデューサーを歴任し国内外で成功させる。５００機のドローンを使用した夜空のスペクタルショー『ＣＯＮＴＡＣＴ』はＪＡＣＥイベントアワードにて最優秀賞の経済産業大臣賞を受賞。２０２１年、東京２０２０パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターを務め、また、２０２５年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の催事企画プロデューサーに就任する。その他、地方創生、都市開発に携わるなど常に時代に新しい価値を提供し続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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