目次
1章 チャンスをつかむには、ものの見方を変えよう
2章 チャンスを見つけ出す力を鍛えよう
3章 チャンスは与えられるのではなく、自分で作るもの
4章 チャンス仕掛け術
5章 チャンスをマネジメントする
6章 ソーシャルネットワークがチャンスを広げる
7章 チャンスをものにする勝負強さを身につける
8章 リスクヘッジをしながらチャンスを取りにいく
著者等紹介
おちまさと[オチマサト]
プロデューサー。1965年12月23日東京都生まれ。「学校へ行こう!」などの企画や「仕立屋工場」「空飛ぶグータン」など数々のヒット番組の企画・演出・プロデュース、またWebサイトの企画・プロデュースをはじめ、数多くのファッションプロジェクトや企業ブランディングも手掛けるオールラウンドプロデューサーとして活躍中。さらにデザインや書籍やゲームプロデュース、作詞、雑誌連載、本の執筆、講演など、その活動は多岐にわたる。厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバー、経済産業省「平成24年度クール・ジャパン戦略推進事業」第三者審査委員会委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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minazuki
2
おちさんブログでの、文章のリズム感に惹かれたのと、真っ赤な装丁に惹かれて購入。チャンスの女神は前髪しかないというようことから、戦略的はチャンスとの出会い方・活かし方など、おちさんの経験も踏まえて書かれています。印象に残ったセンテンスをひとつ。過去の失敗を笑い話として話せるようになった=失敗を客観視、分析して経験値に変換できたということ。この御本を読んだのも、一種のチャンス。これをどう活かすかは、自分次第なわけです。2012/11/08
甲野 大智
1
読み終わった( ´ ▽ ` )ノ日常生活の優先順位を意識して、自分を俯瞰して、仮想敵を考えて頑張ります( ´ ▽ ` )ノねずみの国を通過。2012/11/07
t-0o0
0
チャンスの女神に後ろ髪はない。まさにおっしゃる通り。小さなチャンスにも気づき、または自分からも仕掛け、チャンスを一つ一つものにしていく事が大切ですね。2013/01/15