目次
赤貧の幼少期
紀ノ川の別れ
丁稚奉公で学んだ商いの道
電気との出会い
無計画だった独立
松下電気器具製作所創業
お客と社員の心をつかみながら
愛息・幸一の死を越えて
好況よし、不況なおよし
“水道哲学開眼”
松下は人をつくっています
苦難の日々
世界にはばたく松下電器
神の一手―伝説の熱海会談
世界に認められた“経営の神様”
時に経営者は冷徹であるべし
青春とは心の若さである
盛大にして見事なる人生
著者等紹介
北康利[キタヤストシ]
1960年12月24日生まれ。大阪府立天王寺高校、東京大学法学部卒業後、富士銀行、現在のみずほフィナンシャルグループに入行。富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長、業務企画部長を経て、執筆活動にはいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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