内容説明
自己変革を繰り返しながら、自分を大きく成長させていった男。常に未来に向かって持てる力をフルに発揮すること、そうすればどれだけのことが成し遂げられるか、彼は実にドラマチックに教えてくれる。
目次
１章 自己変革の時代を生き抜くために―激動の今こそ「龍馬」に学べ
２章 流れの先を見越し新たなものを生み出す―龍馬に学ぶ“水”の心と「行動哲学」
３章 成功への大原則とは―龍馬に学ぶ「人間力」
４章 自分を高めるために―龍馬に学ぶ「人生観」と「人間観」
５章 社会的進化と個人的進化―龍馬を手本とする「仕事哲学」
６章 自己変革を目指して新時代を生きる―龍馬に学ぶ「夢を実現する」方法
著者等紹介
百瀬昭次［モモセアキツグ］
１９３７年長野県松本市生まれ。６０年北海道大学理学部物理学科卒業。日本製鋼所入社。６８年に鋼の凝固の研究で日本鉄鋼協会「俵論文賞」を受賞するが、教育の荒廃に着目し、教育活動に入るため退社。７６年、百瀬創造教育研究所を設立。「ももせ方式」を提唱し、教育委員会、学校、塾等と協力しながら「教育改革」ならびに青少年の育成を中心に「２１世紀を担う人材づくり」の推進キャンペーンを展開（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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BEAN STARK
7
大河ドラマ｢龍馬伝｣を観て坂本龍馬に憧れて、当時購入した本。登録は初めてでも再読本。龍馬はまっすぐな信念があり、突き進む。積極的な行動力が一番の魅力。出会い力も優れている。2016/07/05
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