篤姫を生んだ鹿児島こそスメル八千年帝国の理想郷だった

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篤姫を生んだ鹿児島こそスメル八千年帝国の理想郷だった

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845421428
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0021

内容説明

卑弥呼と篤姫は、歴史の糸でしっかりと結ばれていた。世界にも稀な難局を、奇跡としか思えない働きで最善の結果に導いた篤姫・その力の秘密。「なぜ日本の最涯から田舎娘が大御臺所へ」の謎を解く。

目次

なぜ日本の涯の田舎娘が大御臺所にまで
八千年の歴史をもつ薩摩、そして日本
嶋津家の家系と施政哲学
邪馬臺国の守護が嶋津家の任務
一気に解けた、謎の天皇家の出身
鹿児島に天皇家を生んだギリシャ文明
超国際人だった古代屋久島人
豊臣政権の嶋津家への敬意
ギリシャ文明の象徴「カディキウス」
ユダヤ人の果たした役割
アンチ・エイジングと始皇帝の憧れ
官軍の初代総裁・嶋津備後のお守り
篤姫を産んだ血と歴史と環境
今こそ、この尊い人類の遺産を役立たせる時

著者等紹介

加治木義博[カジキヨシヒロ]
1923年生まれ。鹿児島県出身。歴史言語学者の立場で書いた『真説ノストラダムスの大予言』シリーズ(KKロングセラーズ刊)が大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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