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内容説明
他力を生きるということは自律して生きること。
目次
第1章 虚偽のプロフィール
第2章 迷いに迷って今
第3章 被差別
第4章 放浪・戦争体験
第5章 “虚”“実”のはざまで
第6章 被差別民が創造してきた芸能
第7章 旅、そして再生
第8章 そして仏に至る道を歩む
第9章 女性というもの
第10章 家という概念
第11章 死ぬまで求道したい
著者等紹介
三國連太郎[ミクニレンタロウ]
1923年生まれ。51年、松竹の木下恵介監督に認められ、映画『善魔』に主演デビュー。この時の役名だった「三國連太郎」を、以後そのまま芸名とする。87年、親鸞を描いた自作監督の映画『白い道』を完成、第40回カンヌ映画祭で審査員賞を受賞する。映画『利休』、『息子』、『三たびの海峡』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞。『飢餓海峡』でブラジル映画祭サーシー賞。舞台では『ドレッサー』で紀伊國屋演劇賞。1984年紫綬褒章、93年勲四等旭日小綬章を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。