目次
第１章 独立・開業に最適！“司法書士の魅力の秘密”（司法書士の仕事とは？―総合的な法律のアドバイザー；実際の仕事はどんなもの？―法律が関わる様々な場面で大活躍 ほか）
第２章 司法書士試験の“常識”と“実態”（合格までにかかる時間は？―やり方を間違えなければ、一発合格も夢じゃない！；試験のスケジュールは？（申込みから合格まで）―筆記試験と口述試験 ほか）
第３章 試験科目の全体像を押さえよう（司法書士が扱う法律は？―他の資格では出題されない法律も；実体法と手続法―法律関係の内容とそれを実現するための手続 ほか）
第４章 ムリなく効果を上げる勉強法（六法全書、過去問、テキスト（基本書）の利用法―様々な種類の中から必要なものだけを選び出すコツ
受験予備校をうまく活用するために―「合格」のための方法論を身につけるには）
第５章 短期合格を可能にする“必勝テクニック”（自分にとっての合格適正期間を考える―長い時間をかければいいわけではない；資格試験の本質を見失うと…―司法書士になるための勉強だということを忘れないで ほか）
著者等紹介
西川浩之［ニシカワヒロユキ］
司法書士。静岡県司法書士会常任理事（研修部長）。社団法人成年後見センター・リーガルサポート研修委員会副委員長。静岡支部副支部長。平成１５年７月２８日「簡裁訴訟代理関係業務」認定。昭和４０年生まれ。中央大学法学部卒。平成２年、司法書士試験合格。平成３年より早稲田司法書士セミナー専任講師（「基礎講座１０月生」等担当）。平成５年、司法書士登録
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