内容説明
誰が一体、弱くて心正しくて悪さをしない市民を救い護るのか？犯罪被害者の恨み、苦しみ、悲しみ。身をもって思い知らせてやる！日本一警察内部に詳しい元刑事、犯罪学者が明かす有志ネットワークの存在。
目次
さあ、正義拳骨的理力の世界へ
まるごし刑事の犯科帳（１）“有志実行”
まるごし刑事の犯科帳（２）“リベンジ検挙！”
まるごし刑事の犯科帳（３）“ナイトエクササイズ”
いいね、効果的な有形力の行使って“五十路の人生航路”
まるごし刑事の犯科帳（４）“十九純愛地獄花”
日本警察なめんなよ
全日本列島をつなぐ警察“有志”ネットワークで思い知らせてやる！
著者等紹介
北芝健［キタシバケン］
元警視庁刑事。現在は小説、エッセイ、劇画シナリオ作家の他、社会病理学者として学術活動をしている。警視庁刑事時代には殺人、強盗、強姦、詐欺、暴力犯、特殊犯罪等を手がけ、ホノルル、ロサンゼルス、シカゴの市警やＦＢＩとも交流をする。国内の外国人犯罪の捜査も担当した。劇画原作では『まるごし刑事』（実業之日本社）を１７年連載。同社において「北芝健劇画原作賞」がある。東京都出身。早稲田大学卒。空手６段。日本社会病理学研究所主任研究員、助教授。伝統空手「修道館」館長。（都内に道場２つ、海外支部もある。）密教僧侶
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