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内容説明
周囲を見回してみれば、体力の衰えを防ぐために、定期的にスポーツを行っている人が大勢います。肥満を解消するために、ダイエットに励んでいる人もいます。健康のためにと、禁煙や禁酒に踏み切る人もいます。というときに、「脳力」に関してだけ、何もしなくていいわけがありません。限られた時間内で手がかりを思いつき、答えを考えることが、脳力の低下を防ぐカギ!「脳力が衰えてきたな」と感じている方への処方箋。
著者等紹介
河瀬厚[カワセアツシ]
1950年京都生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。同大学文学部心理学科卒業。同大学大学院心理学専攻博士前期課程・後期課程修了。専門は認知の発達心理学(記憶・問題解決)。大学院在学中に認知発達研究所を設立し、幼稚園児・小学校児の能力開発を行う一方、多くの老人施設等で成人の脳力開発にあたり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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