目次
1 自分が運命の主役なのだ
2 笑顔をしてごらん。嘘でもいいから笑ってみるんだ
3 「ああ、そうだ」と気のついた時がスタート
4 仕事をするなら一流をめざせ、プロに徹せよ
5 心が体を動かしているのだ
6 あなたは一人ぼっちではないはず
7 家族とは、神が定めた修業の場
8 言葉によって心が生きる
9 時が来れば必ず道は開かれる
10 生きていることに感謝しよう
著者等紹介
清水榮一[シミズエイイチ]
1931年1月8日~2010年6月10日。神戸市出身。関西学院高等部、慶応義塾大学経済学部卒業後、1968年、産能大学経営管理研究所入職。その後、産能大学総合研究所主任研究員および同短期大学教授、並びに財団法人天風会専務理事を経て、山王総合経営研究所所長、聖琳会山王塾、心哲学会代表を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
8
自己啓発本を何冊も読むより、中村天風さんの言葉に触れた方がいいのかも。言葉は人生を創る。良い言葉は人生に恵みと幸せを与える。その通りだ。2016/12/17
あまね
6
天風氏の言葉は、やはり力強いですね。その力強い言葉を著者である清水さんの体験が、ぐっと身近にしてくれます。朝読むのがいいかもしれませんね。1日を元気に過ごせると思います。2016/04/14
としき
3
どんなに感動する言葉も、やはりそれが実践できなければ意味がない。確かに言葉には力がある。笑顔が人も幸せにする。それもこれも頭で理解するのではなく、実践できない限り、有り難いお経を聞き流していると同じ。何が一つ実践できるのか?もう一度考えてみたい。2019/05/15
ダンゴ☆ルッチ
3
シンプルでわかりやすいです。1日1日を大切に過ごすことだと思います♪2016/05/07
syatsuzuka
2
編者の解釈が少し強すぎな気がしました。個人的には「怒らない、恐れない、悲しまない」の方が中村天風の生い立ちにも触れられていて、言葉に重みが感じられた気がします。2019/02/10