目次
第1章 仕組んだ成功と意外な成功
第2章 かっこよさとみっともなさは表裏一体
第3章 時代の飢餓感にボールが命中したとき
第4章 男と女は五分五分
第5章 人と同じ作品は書きたくない
第6章 「祭り」を作り上げろ
第7章 まだまだ何かある
著者等紹介
阿久悠[アクユウ]
1937年兵庫県生まれ。59年明治大学文学部卒業。広告代理店に勤務したのち、65年にフリーとなり、文筆活動を始める。これまでに5000曲以上の作詞を手がけ、『UFO』、『北の宿から』、『また逢う日まで』等、数多くの大ヒット曲を世に送り出した。また、企画・審査員として携わったテレビ番組『スター誕生』からは、山口百恵、森昌子、桜田淳子、岩崎宏美ら多くのアイドルが生まれた。小説家としても、多くの作品を執筆。97年には第45回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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