内容説明
愛する女性に幸福感を与えるセックス。それは、まったく難しいことではありません。まずは、身につけた知識や思い込みをすべて捨てて、一度、頭の中をリセットしてみてください。男としての小さなプライドなんかも捨ててください。はじめて大好きな女性を抱いたときの気持ちを思い出しながら、本書を読み進めてください。
目次
プロローグ セックスにプレッシャーを感じるすべての男性へ
1 女が呆れるセックス―自信過剰なあなたへ(女が従順なのは、自分に魅力があるからだ、という間違い;セックスにも得意なパターンを持っておいたほうがいい、という間違い ほか)
2 女が苛立つセックス―恋人に頭が上がらないあなたへ(遊んでいるか、いないかを裸を見て判断する、という間違い;フェラをしない女性は情が薄い、という間違い ほか)
3 女が見限るセックス―いい人で終わってしまうあなたへ(女と下ネタ話で盛り上がった、という間違い;女に精液を飲ませるのは変態行為だ、という間違い ほか)
4 女が醒めるセックス―何度痛い目にあってもわからないあなたへ(感じているかいないかを喘ぎ声で判断する、という間違い;セックスの相性が合わないと恋愛を続けていくのが難しい、という間違い ほか)
著者等紹介
愛染恭子[アイゾメキョウコ]
1981年、武智鉄二監督の『白日夢』の主演により大きな話題を呼ぶ。その後、『華麗なる愛の遍歴』等、多くの映画に出演、また日劇ミュージックホールや各地の劇場、クラブにも出演。94年に舞台から引退後は、精力的に女優・タレントとして活動。2010年には団鬼六原作の映画『奴隷船』に出演。twitterではフォロワーの恋愛相談にも乗っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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