内容説明
明るく、朗らかに、生き生きと。心の思いが自分自身をつくり、自分の運命も、自分の人生をもつくりあげている。
目次
１ 自分が運命の主役なのだ
２ 笑顔をしてごらん。嘘でもいいから笑ってみるんだ
３ 「ああ、そうだ」と気のついた時がスタート
４ 仕事をするなら一流をめざせ、プロに徹せよ
５ 心が体を動かしているのだ
６ あなたは一人ぼっちではないはず
７ 家族とは、神が定めた修業の場
８ 言葉によって心が生きる
９ 時が来れば必ず道は開かれる
１０ 生きていることに感謝しよう
著者等紹介
清水榮一［シミズエイイチ］
兵庫県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、１９６８年、産能大学経営管理研究所入職。その後、産能大学総合大学主任研究員および同短期大学教授、並びに財団法人天風会専務理事を経て、現在、山王総合経営研究所所長、聖淋会山王塾、心哲学会代表およびヒュードットネッワーク株式会社代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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マリリン
6
長年ヨガをやっているものの、中村天風関連の本は初めて読んだ。全てが正しいとは思えないのは時代が変わってきたからかもしれない。シャンソンで邦題が「水に流して」という曲があるが、本書の中にあったこの言葉は印象深い。2016/12/24
check2012
0
類書の中で特に図抜けている印象はなかったです。 悪い本ではなさそうですが。2012/10/15
maren
0
はじめて天風さんに関する書籍を読んだ。これまでいろいろなところの書評で出ていたので手に取ったが、興味深く読めた。思考は人生を創るというのが印象的。2011/10/07
ぺりやき
0
マイナス思考の自分を変えたい、と上司に話したらオススメされた本。 考え方で人生意外と変えられるもんよ 性格、価値観、能力・・・人と比較し悩んでいたけど、もっと自分軸で考えていいし、捉え方でいかようにでも解釈できる。 すべては自分次第だと思いました。2020/01/29
