内容説明
大ベストセラーとなった『禁煙セラピー』および『女性のための禁煙セラピー』（共に当社刊）に続く禁煙本の第三弾。子どもを“タバコの罠”から救うために、親がどのように子どもに伝えるかを明快に説いた。
目次
なぜ子どもはタバコを吸い始めるのでしょう
子どもとのコミュニケーションを上手に成立させることが第一
「うちの子どもは大丈夫」と思ってはいけません
最初の一本を吸ったときには、もうタバコに依存している
「タバコの罠」のしくみをしっかり理解させよう
一度つかまったら離してくれない、恐ろしいタバコの罠
生きるよろこびを奪い去るタバコ
人間は本来、薬もタバコも必要ない
どんなときでも乗り越える力があることを伝えよう
自分のからだの素晴らしさを子どもに理解させよう
いま、なぜ女の子の喫煙が増えているのでしょう
タバコは麻薬の入り口になります
ふつうの方法では子どもの喫煙は防げません
子どもと「禁煙セラピー」を実践するための６つのポイント
タバコの事実を教え、私のメッセージをひろめてください
著者等紹介
カー，アレン［カー，アレン］［Ｃａｒｒ，Ａｌｌｅｎ］
１９８３年に独自の「やさしい禁煙法」を創案。その驚くべき効果で、瞬く間に評判が英国から世界中に広まった
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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buchi
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図書館にて。禁煙本がこれしかなかったので読んでみたけど、タイトル通りこれは本人が禁煙するというより、子供にタバコは良いことないよーと伝えることに重点が置かれています。まぁそれでも言わんとすることは読み取れます。これを読んだからというわけではないけれど、とりえあず禁煙10日目。2022/12/12
