内容説明
たったひとことの文章が人生を変えてくれる。いま、言葉の力が信じられる。
目次
1 自分が強くなる名言(自分の人生の主役たれ;栄光のゴールを目指せ;強き意志を持つ水となれ)
2 絶望から立ち直る名言(絶望の淵で思う;絶望への挑戦;戦え、そして克服せよ)
3 壁にぶつかった時に読む名言(危機は男の人生の幸福な瞬間である;君の人生に何かを残すために;自分を見つめるもう一人の自分)
4 恋をした時に読む名言(女性、この素晴らしき存在;女性、この愛すべき存在;さまざまな愛、さまざまな情熱)
5 情熱を燃やす名言(男は一瞬に賭ける;乱世を戦い抜く;強靱なる精神を持て)
著者等紹介
石原慎太郎[イシハラシンタロウ]
1932年神戸に生まれる。一橋大学法学部卒業。1956年『太陽の季節』で第34回芥川賞を受賞、作家活動に入る。68年に参議院選挙全国区でトップ当選、72年に衆議院議員へ転身。環境庁長官や運輸大臣を歴任。その間、『化石の森』で芸術選奨文部大臣賞、『生還』で平林たい子賞を受賞。1999年に東京都知事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sakotu
1
『講演するときもこのあと私はきっと死ぬのだと自分にいいきかせることにしている。』2015/09/19
うた
0
1983年に書かれたこともあり男尊女卑とまではいかないが、男は働き女は家を守るといった内容が始めに出てきた。本編ではほぼ出てくることはないが、30年でこんなにも世の中の考えは変わったのだなと思った。「眠るなら目をつぶりなさい。考えるなら目を開けなさい。めをつぶって考える中身は大概くだらない。決断に向かって思考するとき目は必ず見開かれ輝いている」この言葉は寝る前うだうだと考えて寝つきの悪い私の心に深く刺さった名言です。2014/11/08
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