内容説明
職場で起こる労働に関する問題に対して、労働法との関連でどのように考え、対処し、解決すればよいかをテーマに沿ってまとめた解説書。
目次
第１章 賃金算定・支払い
第２章 賃金控除・賃金カット
第３章 休業手当・解雇予告手当その他
第４章 割増賃金
第５章 賞与
第６章 退職金
著者等紹介
峰隆之［ミネタカユキ］
１９８７年東京大学法学部卒業。同年東京電力入社。１９８９年司法試験合格。１９９２年弁護士登録（第一東京弁護士会所属）、第一協同法律事務所入所。２００７年～第一東京弁護士会労働法制委員会労働時間部会長。主に、人事・労務関係、医療過誤訴訟、製造物責任・損害賠償法（技術的安全適合性）を手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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