労働条件変更 法理と実務

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労働条件変更 法理と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845214839
  • NDC分類 366.3
  • Cコード C2034

内容説明

裁判例から紐解く、実務上の留意点からチェックポイント、Q&A、主要裁判例一覧まで。変更のルールや合理性の判断が分かる。

目次

第1章 労働条件変更の基礎知識(労働条件の決定システム;労働条件を変更する三つの方法 ほか)
第2章 裁判例に見る労働条件変更の留意点―就業規則の改定による場合を中心に(賃金の減額;諸手当の変更・減額 ほか)
第3章 労働条件変更の手順とチェックポイント(労働条件変更時のチェックポイント)
第4章 Q&Aで学ぶ不利益変更の注意点(就業規則を変更すれば個別の労働契約を変更しなくても、労働契約の内容を不利益に変更できるか;不利益変更における「変更の合理性」の判断基準のポイントは何か ほか)

著者等紹介

大澤武史[オオサワタケシ]
弁護士。弁護士法人中央総合法律事務所京都事務所パートナー弁護士。2009年京都大学法学部卒業。2011年京都大学法科大学院修了。2012年弁護士登録。2015年2月より経営法曹会議会員。使用者側弁護士として、規模を問わず、さまざまな業種、業態の企業からの人事労務に関する相談、紛争案件を中心に取り扱うほか、幅広いコーポレート業務に携わっており、上場企業および中小企業、ベンチャー企業の法律顧問を務める

山本一貴[ヤマモトカズタカ]
弁護士。弁護士法人中央総合法律事務所大阪事務所アソシエイト弁護士。2010年早稲田大学法学部卒業。2012年京都大学法科大学院修了。2013年弁護士登録。2018年2月より経営法曹会議会員。2020年4月大阪市パワーハラスメント外部相談員弁護士就任。2022年1月Yz法律事務所開設(大阪)、共同代表就任予定。人事分野を中心とした企業法務デューデリジェンス、労働審判、各種紛争案件(残業代請求、就業規則等改定案件、団体交渉など)に幅広く携わっているほか、相続やM&A業務を中心に多様な業務分野を有している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。