出版社内容情報
労働運動が厳しい状況にあり、組織人数も減り、社会的な影響力も減退している。企業別組合が大多数を占める日本において、労働組合のすばらしさは「産業別労働組合」にあるとして、戦後からさまざまな取組みを積み重ね港湾労働者の権利実現を果たしてきた全日本港湾労働組合(全港湾)の歴史と活動を紹介。50年に及ぶ自らの経験を通して、労働組合の運動の可能性を語る。
【目次】
第1章 全港湾の結成/ 第2章 港湾労働法制定から全国港湾結成へ/ 第3章 規制緩和から全国港湾の連合体化へ/ 第4章 全港湾のたたかい/ 第5章 全港湾の組合員として五〇年/ 付録 港湾産業別労使協定とその運用
内容説明
あこがれの「労働運動」に参加する!戦後からさまざまな経験を積み重ね、現在全国港湾の中核的役割を果たしている全日本港湾労働組合(全港湾)の歴史を通して、産業別労働組合の運動のすばらしさを多くの人に理解してほしい!
目次
第1章 全港湾の結成(全港湾同盟;産別協定締結と日本港運中央会の解散;港湾運送事業法の制定;港湾労働法と港湾の民主化;共闘の模索と産別課題の取り組み;国際連帯と共闘の模索;福利厚生と基金制度;全港湾の地方からのたたかい)
第2章 港湾労働法制定から全国港湾結成へ(港湾労働法と「魅力ある港湾労働」;情勢の変化と港湾労働政策の転換;日祝連絡会議から全国港湾結成;全国港湾結成へ;五・三〇協定と港湾労働安全協会の設立)
第3章 規制緩和から全国港湾の連合体化へ(時短闘争と五・九協定;組合員は全国港湾をどうみていたか;規制緩和とのたたかい;全国港湾の飛躍)
第4章 全港湾のたたかい(課題別交流会;国際連帯;三単産共闘)
第5章 全港湾の組合員として五〇年(私の全港湾体験;地方港の事前協議の経験)
付録 港湾産業別労使協定とその運用
著者等紹介
松本耕三[マツモトコウゾウ]
1953年福島県生まれ。元全港湾中央執行委員長。18~19年全国港湾中央執行委員長代行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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