出版社内容情報
30年読書日記の第2巻は「新自由主義の暴走 2003-2013」。小泉政権による新自由主義政策、自衛隊イラク派遣、郵政民営化、安倍・福田・麻生へと短期政権、世界同時不況で電機・自動車など人員削減、民主圧勝で政権交代、東日本大震災と原発事故、消費増税法成立、衆院選で自公圧勝、アベノミクス始動、天安門事件、特定秘密保護法の成立……激動の11年間を、時代を抉る書籍の紹介と多彩な人物との出会いを通して活写する。
【目次】
はじめに 『週刊金曜日』発行者として風圧を受ける
2003年 自己責任論の僭越な矛盾
04年 談合資本主義が明らかに
05年 小泉劇場と田原小劇場
06年 石原慎太郎の老残
07年 タイコ持ちはジャーナリストではない
08年 カライタの小泉、竹中、そしてホリエモン
09年 小沢一郎の功罪/10年 自民党らしさ出てきた民主党
11年 『原発文化人50人斬り』を刊行
12年 美輪明宏の『ヨイトマケの唄』の衝撃
13年 安倍(晋三)政権、10の大罪
内容説明
新自由主義を推進した政治勢力を生み出したのは小選挙区制だった。ほぼ3割の得票率で8割近い代議士を誕生させ、高市早苗の暴走を始動させたのも小選挙区制のカラクリによる。小選挙区という名の一人区制はどうしても多くの声を切り捨てる。つまり、民主主義を装って「無告の民」をつくってしまうのである。また、小選挙区制は世襲とタカ派を促進する。威勢のいいことを言う候補と二代、三代続く候補が有利になる。維新や参政党がはびこり、世襲議員が多くを占める現状がそれを証明している。2003年から始まる「新自由主義の暴走」10年の記録!
目次
2003年 自己責任論の僭越な矛盾
2004年 談合資本主義が明らかに
2005年 小泉劇場と田原小劇場
2006年 石原慎太郎の老残
2007年 タイコ持ちはジャーナリストではない
2008年 カライタの小泉、竹中、そしてホリエモン
2009年 小沢一郎の功罪
2010年 自民党らしさ出てきた民主党
2011年 『原発文化人50人斬り』を刊行
2012年 美輪明宏の『ヨイトマケの唄』の衝撃
2013年 安倍(晋三)政権、10の大罪
著者等紹介
佐高信[サタカマコト]
1945年、山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て、評論家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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