「自転車」はどこに向かうのか―青切符・違法モペッド・新交通ルールーカオスの先にある未来

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「自転車」はどこに向かうのか―青切符・違法モペッド・新交通ルールーカオスの先にある未来

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  • サイズ 46判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845121991
  • NDC分類 685.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

2026年4月、いよいよ自転車青切符が導入。街を見渡せば無免許「違法モペッド」が疾走し、電動モビリティが歩行者の脇をすり抜ける。新ルールと新モビリティが交雑し、まさにカオスと化した自転車世界。果たして曲がり角を曲がった先に見えるのはどんな景色なのか。自転車ジャーナリストの第一人者である著者が激変する自転車世界を読み解く。


【目次】

ちょっと長い序章 自転車の歴史の中で

◎第1章 自転車関連の法律が変わり始めている
自転車に青切符導入! しかし手放しで喜べない理由
警察からのアンサー 2026年いよいよ導入「自転車青切符」は何を取り締まるのか?
「自転車免許」にまったく意味がないこれだけの理由
自転車教育の歪みから高校一年生が死に続けている(刺激的な見出しだけど、これ正真正銘本当です)

◎第2章 電動モビリティの疑問と脅威(違法電動モペッドの話など)
一筋縄でいかない3種類の「電ジャラス自転車」
「電ジャラス自転車」 これ以上、放っておくべきではない ~もしも事故を起こしたときの無間地獄を知れ
あらためて「電ジャラスは自転車じゃなく原付」とはいうものの

◎第3章 「特例特定小型原動機付自転車」成立と危惧
ついにラスボス「電動シートボード」がやってきた!
実際に都心でスタート Limeの無免許「電スク」は危険極まりないぞ
こうまでしないと電スクはシェアすべきでない ドコモバイクの実例

◎第4章 自転車は歩道が安心という「神話」
昭和45年道路交通法改正こそが日本の自転車交通をデタラメにした
昭和55年の再増加から令和にいたるまで
世界的にはどうなのか、自転車は歩道なのか?
「歩道」とはなにか?

◎第5章 自転車ヘルメットの効用と成否
つべこべ言わず、とりあえずかぶろうぜ、自転車ヘルメット
続・かぶろうぜ、自転車ヘルメット
女性のヘルメットと、子供たちのヘルメット

◎第6章 シェアサイクルの歴史と今後
1965年アムステルダムの「WITTE FIETSEN」
実質的なシェアサイクルスタート 2007年のフランスの「ヴェリブ革命」
2014年以降、中国式シェアサイクルの発展と破綻
日本型の先進性と未来と
シェアサイクルの歴史と現在における課題

◎終章 未来は自転車とともに

内容説明

ながらスマホに反則金!電動モビリティが歩道爆走!自転車界隈が大変だ!青切符の施行、街にはびこる違法モペッドなど、「自転車」を取り巻くカオスの正体を第一人者が明らかにし、スパッと交通整理する。

目次

ちょっと長い序章 自転車の歴史の中で
第1章 自転車関連の法律が変わり始めている
第2章 電動モビリティの疑問と脅威(違法電動モペッドの話など)
第3章 「(特例)特定小型原動機付自転車」成立と危惧
第4章 自転車は歩道が安心という「神話」
第5章 自転車ヘルメットの効用と成否
第6章 シェアサイクルの歴史と今後

著者等紹介

疋田智[ヒキタサトシ]
芝浦自転車研究所・所長。1966年宮崎県生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院工学系研究科都市工学科修了。博士(Ph.D.環境情報学)。自宅から会社までの通勤に自転車を使う”自転車ツーキニスト”の草分けとして、自転車を活用した都市交通のあり方などを論ずる。大東文化大学社会学研究所客員研究員。パーソナリティを務めるTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」は、2026年で14年目の長寿番組となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

22
自転車ジャーナリストの著者が2026年4月施行の「自転車青切符」導入を起点に、激変する自転車・電動モビリティ環境を徹底的に読み解いた1冊。自転車の歴史にも軽く触れながら、自転車の青切符導入で何が変わるのか、手放しで喜べないその理由、違法な電動モペッドへの疑問と脅威、電動シートボードに対する危惧、自転車は歩道が安心という「神話」と昭和45年道路交通法改正の背景、自転車ヘルメットの効用と成否から、シェアサイクルの歴史と今後まで、豊富な現場取材とデータで解説していて自転車の今後を考える上で参考になる内容でした。2026/05/16

月華

2
図書館 初出。2023年12月から2026年2月にかけて。2026/07/05

しぇるぱ

2
サブタイトルに、青切符・違法モペット・新交通ルール----カオスの先にある未来 ふふん、ハウツゥ本だろ、何の期待も持たずに読み始めました。違った、世の中を説き伏せる情熱に溢れています。自転車レーン、駐車禁止だけでは足りんだろ、駐停車禁止にすべきだろ。自転車は自転車レーンを食み出さずに走れるべきだろ。電ジャラス自転車、禁止すべきだろう。電動モビリティに、違法、脱法、合法電動自転車があふれている。いずれも保険が掛けられない。自転車ではないからだ。原付ではないからだ。事故したら、被害者も加害者も無限の苦しみに遭2026/05/27

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