出版社内容情報
2026年4月、いよいよ自転車青切符が導入。街を見渡せば無免許「違法モペッド」が疾走し、電動モビリティが歩行者の脇をすり抜ける。新ルールと新モビリティが交雑し、まさにカオスと化した自転車世界。果たして曲がり角を曲がった先に見えるのはどんな景色なのか。自転車ジャーナリストの第一人者である著者が激変する自転車世界を読み解く。
【目次】
ちょっと長い序章 自転車の歴史の中で
◎第1章 自転車関連の法律が変わり始めている
自転車に青切符導入! しかし手放しで喜べない理由
警察からのアンサー 2026年いよいよ導入「自転車青切符」は何を取り締まるのか?
「自転車免許」にまったく意味がないこれだけの理由
自転車教育の歪みから高校一年生が死に続けている(刺激的な見出しだけど、これ正真正銘本当です)
◎第2章 電動モビリティの疑問と脅威(違法電動モペッドの話など)
一筋縄でいかない3種類の「電ジャラス自転車」
「電ジャラス自転車」 これ以上、放っておくべきではない ~もしも事故を起こしたときの無間地獄を知れ
あらためて「電ジャラスは自転車じゃなく原付」とはいうものの
◎第3章 「特例特定小型原動機付自転車」成立と危惧
ついにラスボス「電動シートボード」がやってきた!
実際に都心でスタート Limeの無免許「電スク」は危険極まりないぞ
こうまでしないと電スクはシェアすべきでない ドコモバイクの実例
◎第4章 自転車は歩道が安心という「神話」
昭和45年道路交通法改正こそが日本の自転車交通をデタラメにした
昭和55年の再増加から令和にいたるまで
世界的にはどうなのか、自転車は歩道なのか?
「歩道」とはなにか?
◎第5章 自転車ヘルメットの効用と成否
つべこべ言わず、とりあえずかぶろうぜ、自転車ヘルメット
続・かぶろうぜ、自転車ヘルメット
女性のヘルメットと、子供たちのヘルメット
◎第6章 シェアサイクルの歴史と今後
1965年アムステルダムの「WITTE FIETSEN」
実質的なシェアサイクルスタート 2007年のフランスの「ヴェリブ革命」
2014年以降、中国式シェアサイクルの発展と破綻
日本型の先進性と未来と
シェアサイクルの歴史と現在における課題
◎終章 未来は自転車とともに
内容説明
ながらスマホに反則金!電動モビリティが歩道爆走!自転車界隈が大変だ!青切符の施行、街にはびこる違法モペッドなど、「自転車」を取り巻くカオスの正体を第一人者が明らかにし、スパッと交通整理する。
目次
ちょっと長い序章 自転車の歴史の中で
第1章 自転車関連の法律が変わり始めている
第2章 電動モビリティの疑問と脅威(違法電動モペッドの話など)
第3章 「(特例)特定小型原動機付自転車」成立と危惧
第4章 自転車は歩道が安心という「神話」
第5章 自転車ヘルメットの効用と成否
第6章 シェアサイクルの歴史と今後
著者等紹介
疋田智[ヒキタサトシ]
芝浦自転車研究所・所長。1966年宮崎県生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院工学系研究科都市工学科修了。博士(Ph.D.環境情報学)。自宅から会社までの通勤に自転車を使う”自転車ツーキニスト”の草分けとして、自転車を活用した都市交通のあり方などを論ずる。大東文化大学社会学研究所客員研究員。パーソナリティを務めるTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」は、2026年で14年目の長寿番組となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



