労使関係論とはなにか―イギリスにおける諸潮流と論争

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労使関係論とはなにか―イギリスにおける諸潮流と論争

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  • サイズ 46判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845116997
  • NDC分類 366.5
  • Cコード C0036

内容説明

これからの労使のあり方と働き方改革を考える!ウェッブ夫妻から今日まで120年の論争史に学び、現代日本の社会・労働問題に示唆をあたえる。

目次

第1章 労使関係論の起源―労働組合論としての出発(一九世紀末~一九五〇年代)
第2章 労使関係論の形成―プルーラリズムの黄金期(一九六〇年代)
第3章 労使関係論の欠陥―法的規制論と人的資源管理論の台頭(一九八〇年代)
第4章 労使関係論の刷新1―マルクス主義派の挑戦と分岐(一九七〇年代と九〇年代)
第5章 労使関係論の刷新2―ネオ・プルーラリズムとマテリアリズム(二〇〇〇年代以降)
終章 要約と含意

著者等紹介

浅見和彦[アサミカズヒコ]
1952年、埼玉県秩父市生まれ。早稲田大学法学部卒業。全国自動車運輸労働組合、全日本運輸一般労働組合の専従書記を経て、法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学、法政大学大原社会問題研究所兼任研究員。現在、専修大学経済学部教授、特定非営利活動法人建設政策研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽん

1
これから労使関係論を学ぼうとする人には、簡潔に研究史がまとまっていて、各種の論点も提示されており、良い入門書なのかな/単純に労使関係論の面白さが伝わって来ないのだが。ここを出発点に深く学んでみようと気が湧き起こらなかったのだが2022/01/08

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