内容説明
突然の休校を経て再開された学校で、先生は子どもとどう向き合っていくべきか。現場の実践アイデアと将来像を提案。
目次
コロナ禍の学校で(子どもの事実からはじめよう)
子どもの声(子どもを寿ぐ学校を;学校で「食べる」ということ;子どもの眼からの新型コロナと社会)
授業づくりのヒント(「『音読』禁止!」、こんなときこそ新たな工夫で;3密の中でどうする体育?;「体験」を中心に内容を取捨選択しよう)
教育課程をつくる(今こそ、縛られずに、潤いを子どもたちに;「教育課程づくり」と「授業づくり」を結ぶ技法;場当たり的な対応では「コロナ禍」は乗り越えられない)