目次
第1章 資本主義の黄昏
第2章 格差社会の実相と労働運動の役割
第3章 アベノミクスの実像
第4章 定常状態経済と社会の再封建化
第5章 危機に立つ春闘
第6章 ポスト資本主義の働き方
第7章 TPPが突き付けた労働組合の課題
補論 現代資本主義と賃金闘争(2013年11月3日 労働大学講演)
著者等紹介
早川行雄[ハヤカワユキオ]
1954年兵庫県生まれ。成蹊大学法学部卒。日産自動車調査部、総評全国金属日産自動車支部(旧プリンス自工支部)書記長、JAM副書記長、連合総研主任研究員、JAM共創イニシアティブ推進室長などを経て現在JAMシニアクラブ事務局次長、日本労働ペンクラブ幹事、労働審判員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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