情熱は磁石だ―パラリンピックスキー20年の軌跡、そして未来へ

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情熱は磁石だ―パラリンピックスキー20年の軌跡、そして未来へ

  • 荒井 秀樹【著】
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  • 旬報社(2017/12発売)
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  • サイズ A5判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784845115211
  • NDC分類 784.3
  • Cコード C0036

内容説明

信じた道をひたむきに歩き続ければ、必ずたくさんの人や知恵が集まってくる。5大会連続でメダリストを輩出!指導者として日本のパラリンピックノルディックスキーと共に歩み、世界と戦い続ける男の熱き人間ドラマ!

目次

1 天職との出会い(長野パラリンピックのヘッドコーチに就任;まだ見ぬ選手たちを探して ほか)
2 私の原点(北海道の大自然の中で育つ;広い世界に飛び出す)
3 これでは勝てない(長野パラリンピックからソルトレークパラリンピックへ;実業団チームの創部へ ほか)
4 パラリンピックとどう向き合うのか(表彰台をめざして;障がい者スポーツの将来的ビジョン―エリート化か、生涯スポーツか ほか)
5 未来のパラリンピックに向けて(さまざまな課題をどう乗り越えるか;企業からの支援の輪をどう広げるか ほか)

著者等紹介

荒井秀樹[アライヒデキ]
特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟平昌パラリンピックノルディックスキー日本代表監督。株式会社日立ソリューションズスキー部監督。1955年、北海道旭川市生まれ。2008年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科平田竹男研究室トップスポーツマネジメント修士課程修了。1998年長野パラリンピックに際し、代表選手の強化・発掘・育成を始め、長野、ソルトレーク、トリノ、バンクーバー、ソチのパラリンピック5大会連続でメダリストを輩出。障がい者スポーツを社会に根付かせるため、日本で初めて実業団形式によるチームを結成する。国際パラリンピック委員会(IPC)バイアスロンルール策定ワーキングメンバー、国際知的障害者スポーツ連盟(INAS)スポーツディレクター(ノルディックスキー)、アジア知的障害者スポーツ連盟理事も務める。早稲田大学非常勤講師、星槎道都大学特任教授、旭川観光大使。講演などを通して、パラリンピックや障がい者スポーツ全般の普及にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やん

1
オリンピックのなくなった猛暑日ににパラリンピックスキーの本を読む。ソチや平昌パラリンピックで見聞きした選手たち、その彼らを支えパラスキーを牽引してきた代表監督の熱い思いと精力的な活動に脱帽。ただでさえ冬のスポーツはマイナーなのに、障害者スキーとなると軌道に乗せる苦労は並大抵ではなかっただろう。応援してくれる企業への細やかな報告や成果を数値化する努力などは自分たちの普段の生活にも大いに参考になる。南国に住んでいてもゲレンデスキーはなんとかできるけどクロカンやりたいな。暖冬が続くけど次の北京が楽しみだ。2020/08/09

Yuka

1
読みやすい文章ではないものの、逆の文章から荒井監督の熱意を感じました。何度か講演でお話されるのを伺ってますが、そのままの熱量を感じます。 平昌にむけて監督の人柄から日本代表を応援するのもアリでは?と思うくらい、選手と同じくらい、またはそれ以上に熱く応援したくなる方でした。2018/01/01

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