フクシマは核戦争の訓練場にされた―東日本大震災「トモダチ作戦」の真実と5年後のいま

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フクシマは核戦争の訓練場にされた―東日本大震災「トモダチ作戦」の真実と5年後のいま

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845114931
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

アメリカ放射線部隊、秘匿された被曝データ、9.11後初の危機管理シナリオ―。これまで報道されなかった真実が、いま明かされる!

目次

第1部 「トモダチ作戦」の事実経過(続く「トモダチ作戦」―統合支援部隊JSFの二つの任務;そのとき駐日大使は―「トモダチ作戦」ドキュメント;消えない放射能不安;「トモダチ作戦」の最大部隊、海軍海兵隊はどう行動したのか;低線量下での長期被曝をデータ化したい;オモテの人道支援、ウラの放射線被曝データ収集)
第2部 「トモダチ作戦」の「分析」とは(核爆発対応マニュアルから;核戦争を準備している国の危機管理(CM)演習
やはり福島にも行っていた米軍チーム
定点観測点が神奈川にもあった
一年たって、実は、実は
被曝データ独占大国アメリカ・被曝大国日本)
第3部 五年後の福島第一原発と「トモダチ作戦」のその後(トモダチ作戦記録計画OTRと空母レーガン乗組員被曝訴訟;米国の国家利益と日本)

著者等紹介

石井康敬[イシイヤスノリ]
1958年生まれ。フリーライター。(株)消費経済研究所を経てフリーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。