目次
第1章 プロの記者はどうやってメモをとっているのだろう(新聞記事のつくられ方;新聞記事の構成は「重要なことは先にいってしまう」のが原則 ほか)
第2章 「ニュースはヤフージャパンを見れば十分」といえるか(インターネット情報から「正確な」情報を探るスキル;ベストアンサーとは何が「ベスト」なのか ほか)
第3章 図書館を利用しよう(自分の町の図書館を利用しよう;図書館の本の配置 ほか)
第4章 小論文・レポートの書き方(作文と小論文はどこがちがうのか;小論文はどのように書いたらいいのか ほか)
第5章 クラスメートの前で発表するコツ(発表することの意義;グループワークを通して自分の考えをまとめる ほか)
著者等紹介
大重史朗[オオシゲフミオ]
1964年生まれ。早稲田大学卒業後、産経新聞、朝日新聞、「AERA」などで記者を続けた後、2007年に独立し、フリージャーナリストとして活動。現在は首都圏の大学や専門学校、予備校などで教鞭をとる。日本リメディアル教育学会、日本NIE学会、人材育成学会などの会員として教育、研究活動を続けている。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了(修士・社会デザイン学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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