内容説明
親子山学校が厳選!30コース。
目次
1 高尾エリア(高尾山;景信山 ほか)
2 中央本線エリア(石老山;高川山 ほか)
3 丹沢・箱根エリア(金時山;大山 ほか)
4 奥多摩・奥武蔵エリア(御岳山(ロックガーデン)
日の出山 ほか)
5 1泊2日の高山歩き(入笠山;北横岳 ほか)
著者等紹介
関良一[セキリョウイチ]
1957年、札幌市生まれ。首都圏で4歳児から小学6年生までの子とその親を対象に「親子山学校」を主宰。毎年200名前後の親子と年間を通じて山登りをおこない、山の魅力と安全登山についてのノウハウを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みい
7
子どもは山側、親は谷側、登りは子どもの後ろに親がつく、急な下りは親が二三歩前。これ書いてあるガイドブックあんまりないけど、すごく大事。親子で無理なく行けるコースがいっぱい。高尾山、天覧山、日和田山、御岳のロックガーデンは何度行っても楽しい。金時山、入笠山もよかったな。大山、今度行ってみようかな。2020/11/03
Sat
4
親子登山の上級として掲載されてた倉岳山に行ってきた。「これ4歳無理でしょ」っていうコースだったけれど、久しぶりに歩いてリフレッシュできた。写真が沢山で見ていて楽しい。本書にある菅ノ倉山、石老山、入笠山、北横岳あたりもいつか行ってみたい。2021/05/29
ヒロモ
1
購入本。靴とウェアを年末年始休みに買ったのに、どこに行こうかなかなか迷って、ひとまずポチッ。息子と作戦会議も出来て良かった。レベル、楽しみどころ、トイレの場所、必要な持ち物一覧があり、初心者の私にはワクワクを増してくれる本です。楽しみ!2022/02/14
おさとう
1
子供と登りたい山が丁寧な写真とともに紹介されている。 気に入った山に何度も! という考え方に好感をもった、2017/10/12
t
0
子どもと一緒に登山がしたいと思い手に取る。ハイキング的なものから、ちょっとがんばりが必要そうなところまで。 個人差や年齢によって所要時間は違うと思うのでさんこう程度に。子どもと一緒だと困るのはトイレなど。トイレポイントなども書いてあるとよかった。2017/08/27