原発を授業する―リスク社会における教育実践

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原発を授業する―リスク社会における教育実践

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  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845113415
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

放射線・放射性物質の危険性と原発の過去・現在、そして未来についての基本的な知識を子どもたちにどう伝えるか。フクシマ以後の教師の課題。

目次

リスク社会における原発教育の創造―原発のテキスト・副読本の検討
小学校・実践報告1 原発と人びとの生活
小学校・実践報告2 放射線の影響を考える
小学校・実践報告3 フクシマとヒロシマ
小学校・実践報告4 つながり合って生きる―人間は核と共生できるかと問い始めた子どもたち
授業の視点 放射線と健康・安全な食品をめぐる授業づくり
小学校・授業プラン 「問い」から始まる「放射線と食の安全」
中学校・授業プラン 原発災害と食の安全を考える授業―未来につながる学びをめざして
中学校・実践報告1 原発と福島―福島の中学生は原発をどうとらえたか
中学校・実践報告2 原発で働く人を視点とした授業

著者等紹介

子安潤[コヤスジュン]
愛知教育大学教授(教育方法学・教育課程論)

塩崎義明[シオザキヨシアキ]
浦安市立高洲小学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Miki Shimizu

1
面白かったー。わたしもやってみよーって思いました。去年やった時は短時間に詰め込みすぎて、消化不良やったけど、ちょっと時間とってじっくりやりたいなー。2014/06/26

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