内容説明
この星空はどこまでつづいているのだろう…親子いっしょに星空の世界に親しみませんか―。
著者等紹介
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
1960年福島県生まれ。自然科学研究機構国立天文台教授・副台長。理学博士。太陽系天体の研究のかたわら最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してやさしく伝えるなど幅広く活躍
えびなみつる[エビナミツル]
1951年宮城県生まれ。漫画家。プラネタリウムの番組作成にも携わる
中西昭雄[ナカニシアキオ]
1964年東京都生まれ。微弱光撮影装置のエンジニアであり、プロの天体写真家。小学校5年生の理科の授業で星に興味を持つようになる。有限会社ナカニシイメージラボ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん@道北民
9
図書館で綺麗な表紙に惹かれて。父が子供に説明しているという設定なので、とてもわかり易いです。彗星ってそうなんだ!とか銀河系ってこうなるんだ!とか実際の写真をたくさん使用して説明してくれてます。大変勉強になりました。銀河系の集まりが笑顔のように見えるところがあって面白いですね。2013/09/05
an
1
1歳8ヶ月○ 絵本ではないが写真がきれいだったので借りてみた本。彗星の写真が気に入ったようで指でシュッシュとしていた。
あちこ
1
8才の弟くん用に借りた本。宇宙がどれだけ大きいのか、優しく説明してあるよ。2014/02/13
のん@絵本童話専門
0
星空の先、宇宙のはじまりや目的まで考えていくと、果てしなくて気が狂いそうだ。彗星の話から始まり、太陽系、恒星アルファ、銀河系、銀河団、銀河同士の引力、ビッグバン。星の話というよりは宇宙のはなしの科学絵本。2024/03/30
福永 夏美
0
宇宙はどうやってできるのか、謎は深まるばかりだけれど写真が綺麗でした2023/12/20