内容説明
基地は沖縄でなければならないのか―。強行されたオスプレイの配備。高まる怒りの声。いま、緊迫する沖縄基地問題に打開策を提起する!沖縄タイムスの看板記者として基地問題を追いつづけた著者の渾身の一冊。
目次
1 沖縄問題の真実
2 米軍のアジア戦略と沖縄
3 知られていない海兵隊の役割
4 後付けされる基地の意義
5 危ぶまれる主権
6 問題解決の処方箋
著者等紹介
屋良朝博[ヤラトモヒロ]
1962年沖縄県北谷町生まれ。フリーランスライター。フィリピン大学を卒業後、沖縄タイムス社入社。92年から基地問題担当、東京支社、論説委員、社会部長などを務めた。2006年の米軍再編を取材するため、07年から1年間ハワイ大学内の東西センターで客員研究員として在籍。2012年6月に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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